【ドイツグルメ】ドイツに行ったらフランクフルト名物 Apfelwein(アプフェルヴァイン)りんご酒を飲みまくろう!【オススメ】

ドイツのフランクフルトで私が特にハマった飲み物が【Apfelwein(アプフェルヴァイン)】と呼ばれるりんご酒。

Apfelwein(アプフェルヴァイン)とは

産地:ドイツ ヘッセン州
アルコール度数:5.5%~7%
製法:りんごを圧搾して果汁と酵母で発酵させる
飲み方:ストレート、炭酸水割り

ファンタアップル(懐かしい!)のように甘いのかな〜と思いきや、私が一番最初に飲んだアプフェルヴァインはとてもすっきりしていて、飲み口が良い。
ガツンとしたアルコール感はなく程よい酸味がどちらかというと、りんご酢の炭酸割り。といった印象。これは飲みやすい!自然のもので作られているので、安心してどんどん飲んでしまう。いやぁ、これはハマるわ〜(以後見つけては必ずオーダー。)
お店によって味わいが違うので、色んなお店に行って自分好みのアプフェルヴァインをみつけると楽しいかも。

フランクフルト市内のバーの店内の様子

青の柄が描かれた【Bembel(ベンベル)】という専用の陶器のジャーから、菱形のカットが施された【Gerippte(ゲリップテ、ゲリプテス)】という専用のグラスに入れて提供されます。

(ドイツ人の友達が言うにはな、唐揚げとか油もんを掴んだ手でグラス持っても滑らんように表面が菱形の凸凹にカットされてるんやて。そら、ゲリップテやなぁ。?)