イタリアのノンアルコールドリンク SANBITTER(サンビッター)で遊ぶ
こんにちは、たべストレーターのkiyoです。
先日、ドイツ旅行で出会ったグルメのイラストを描きました。
100ml の小瓶がなんだかとてもかわいい。
ドイツの友人宅のパーティでみかけた『SANBITTER』(サンビッター)
フローム イタリアか。私の大好物、イタリアのカクテル カンパリソーダと一緒の色だ。かなりそそられる。どうやって飲むの?
友人はドイツの白ワインにサンビッターを混ぜて飲んでいました。
ドイツワインの等級は糖度が基準になります。それほどドイツではブドウの糖度を大切にしているかがうかがえます。ドイツを代表するブドウ品種「リースリング」でも、甘口〜辛口まで、細かく細かく分かれています。ちょっとワインの話に反れてしまいましたが。?
なるほど。それをサンビッターでコントロールして自分好みのドリンクにするわけだ!
早速、私も自分には少し甘いと感じていたリースリングにサンビッターを混ぜることにしました。
すると!どうでしょう!カンパリのようなほろ苦さと微炭酸が加わり、また違ったドリンクに変身したではあるまいか!
ここから私の好奇心は止められるわけもなく、色々試すことになる。
友人の家に、これまた私の大好物!八海山が!ここ、ドイツだぜ?
もうおわかりでしょう。1:1でやってみる。ここにいる全員が今までに経験したことのない飲み方。
おいしい!(一同、スタンディングオベーション)
そして、それは「キヨロケット」と命名された。
以後、ドイツ中で日本酒とサンビッター割りは「キヨロケット」として親しまれています。(ウソです?)