【ドイツグルメ】地元の人がオススメするフランクフルト市内のドイツ料理レストラン【Zur Stalburg】で Prost!(プロースト!)乾杯!

さて、ドイツ料理って言ってもピンとこないのも正直あります。ソーセージとか?ドイツビール。私の脳内コンプーターにはその程度の情報しかありませんでした。
そんな私に、フランクフルト在住の友人(ドイツ人夫婦)が、行きつけの店を紹介しくれるというではありませんか!超ラッキー!地元民がオススメするそのレストランで、普段ドイツの人が食べる庶民派料理を想像するだけで胸が高まります。

メニューはもちろんドイツ語のみで、?ちんぷんかんぷんなので友人がオススメするものを何品選んでもらいました。これでドイツ代表ご当地おかずが大体網羅できる!って言うんですもの。笑

私達が注文した、Zur Stalburg の人気メニュー!

  • Altenmünster Pils, Flasche 0.5l ドイツのビール(ボトル)/ 3,80ユーロ(約456円)
  • Radler(ラドラー)0.5l ドイツのレモン風味ビール/ 4,00ユーロ(約480円)
  • Apfel Schorle(アプフェルショーレ)/ 3,30ユーロ(約396円)
  • Schnitzel(シュニッツェル)ドイツ版とんかつ/ 13,50ユーロ(約1620円)
  • Handkäse, Brot und Butter (カース、ブロート、バター)チーズの酢漬けとドイツパン/3,30ユーロ(約396円)
  • Schinken(シンケン)何種類かのソーセージ盛り合わせ
  • Gherkins(ガーキンス)大きい胡瓜のピクルス
    (2020年2月26日現在1ユーロ:約120円)

以上。Zur Stalburg で食べたドイツ料理でした。

特にオススメは Schnitzel(シュニッツェル)ドイツ版とんかつ。
サイズは大きいものの衣が薄くて食べやすく、とんかつに馴染み深い日本人好みの味だと思いました。
そのとんかつの横に添えられたグリーンのソースをつけて食べると、途端にドイツのとんかつになります!胡瓜やハーブがミックスされたサワークリームのような酸味が好きだわ〜。?

他どれもこれも美味しかったけど、ドイツのビールでだんだんいい感じの気分になってきたので、途中から写真を撮ることも値段も忘れています。お許しください?

チーズの酢漬けはバターを塗ったパンに乗せていただきます

チーズの酢漬けはとにかくクセが強い!独特の味で個人的にはちょっと苦手。旦那さんは「ヤバイ!ハマる!」と言いながら美味しそうに食べていましたので、珍味好き呑ん兵衛にはもってこいの料理だと思います。試された方は感想を教えてくださいね。笑

色々なソーセージ盛り合わせ
店の入り口

ドイツのみなさん、慣れた様子でバイオハザード的な門をくぐり、続々とお客さんが入ってきます。近所の人かな?短パンとか気軽なファッションな人が多くて安心する。あっという間に満席です。地元の人に愛される人気店なんだな〜と実感。

元映画館という趣がある建物
屋外で食べるとテンション増し

私たちは友人宅から連れられるがまま徒歩でレストランに向かったので、すみません。位置情報を詳しくお伝えする自信がありません。?

レストラン名と地図で参考になれば幸いです。

ドイツ フランクフルト市内のドイツ料理レストラン【Zur Stalburg】Map

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