【ドイツグルメ】カリーヴルストを本場ドイツで立ち喰い!最高!

ドイツを代表する屋台グルメ、カリーヴルスト。私はこれが好き過ぎる。
ソーセージを焼き、ケチャップソースにカレー粉をまぶす、という簡単なお料理だけど、実はとっても奥が深い!ような気がします。あのソースはただのケチャップではない。甘めで少し照りのある独特なケチャップソースはドイツのソーセージをめちゃくちゃ美味しくします。

カリーヴルストはベルリンが発祥と言われていますが、私はベルリンからはほど遠いフランクフルトの街屋台で食べることができました。行く前から食べると決めていました。もちろん!ドイツビールと共に!

屋台の前にスタンドスタイルのテーブルが設置されていて、結構どこでも気軽に楽しむことができます。

ドイツから帰って幾度かカリーヴルストを再現してみるも、フランクフルトの屋台で食べたあのカリーヴルストにはなかなか辿り着けません。
ドイツのスーパーではカリーヴルスト専用ソースが売られているので、買って帰ったらよかったなー。と、今更後悔したり。私の挑戦はまだまだ続きます。

ちなみに私は神戸に住んでいた時に何度か行ったことがありますが、神戸の元町にもカリーヴルスト専門店があり、美味しかったことを思い出しました。
が!やっぱり本場で味わうのが一番です!
その土地のグルメをその土地へ行って食べるのは本当に楽しい、美味しい。これだから旅はやめられん!