エンドレス!イタリア食材 ケイパーの酢漬けは「神アテ」

こんにちは、たべストレーターのkiyoです。
先日、ドイツ旅行で出会ったグルメのイラストを描きました。

ドイツの友人宅の食卓に出てきて、私がコレの信者になってしまいましたので紹介したいと思います。

日本でも輸入食材屋さんとかで見かけますよね。ケイパーの酢漬け。ケイパー、ケッパー、どっちなのか未だわからずですが。?

私が今まで食べていたのはビービー弾ぐらいの大きさのカメムシです。(表現が最低ですね。笑)
フウチョウボク科の植物の蕾で、小さな粒。
それが、友人宅にあったのは大きいんです。親指の先ほどの大きさ!これがあのケイパー?と疑うほど。
大きい分、存在感が増す。スパイスとして使っていたチビ粒ケイパーは一旦忘れよう。その大きなケイパーは完全にワインの「アテ。」オリーブみたいにそのまま食べる。酸味のあるさっぱりとしたケイパーピクルスはエンドレス。私の中で「神アテ」となり降臨したのでした。

『Sott’ aceto di vino』
イタリア語で『神の漬物』と書かれています。ほらね。やっぱり世界的に認められた神だったのですね。

私があまりに気に入ったので、翌日友人がイタリア食材のお店に連れて行ってくれました。大興奮したそのイタリア食材のお店のことは後日ゆっくりと記事にしたいと思います。

これがケイパーの酢漬け。ピンボケお許しください?