【食べ比べ】4通りの調理法で旬の牡蠣を堪能してみたら

今が旬の牡蠣、みなさんはどんな風に食べますか?
蒸し、焼き、フライ、オイル煮、、、など無限にうかびますが、今回は4通りの調理法で牡蠣を手玉にとってどれが一番か食べ比べてみました。

1.せいろで蒸し牡蠣

ダントツシンプルにこの方法がいちばん美味しく思いました。
せいろ料理はめんどくさいイメージがありますが、取り入れてみると実は身近。雰囲気が盛れるので一品で大丈夫。我が家では困った時のお助け料理になっています。(せいろの詳しいことは、また別記事にしたいと思います。)

家にある野菜を一緒に入れて、味付け無しで15分ほど蒸しました。
牡蠣本来のミルキーな甘みをダイレクトに感じる。コレぞ!究極の牡蠣の食し方!もう、なにもいらない。そう思いました。
牡蠣のエキスが全体にじゅんわり染みて他の野菜もとっても美味しかった。薄切り大根に牡蠣を包んでポン酢を少しつけて食べるという天才的な方法を生み出してしまってこりゃ大変!
みなさんも是非お試しあれ。

せいろに一緒に入れたもの

  • 白菜
  • 里芋
  • 大根(薄切り)
  • 柚子の皮
  • 旬の生わかめ(京都府 舞鶴産)

2.メスティンで牡蠣飯

家でキャンプ飯を気軽に作る。ということにことにハマっている旦那さんがキッチンに立つ時は凝ったことはせずに、インスタント食品などを使って簡単に済ませます。(オカン不在飯。とも呼びます。)
永谷園のおすいものの素を入れてメスティンで炊くだけで、高級割烹のお味になります!

3.メスティンでパエリア

これも、超絶簡単なオカン不在飯のレパートリーのひとつ。メスティンひとつでできるパエリアは牡蠣が生きる、文句のつけようがない見事な出来でありました。
レトルトのパエリアの素、甘く見たらバチあたります。

4.メスティンで牡蠣フライ

もはや何の言葉もいりません。王道の牡蠣フライ。卓上で揚げながら、たっぷりのタルタルソースをまとわせ、バカ食いしながら幸せをかみしめました。

京都府舞鶴産の剥き牡蠣が1盛り780円でした。数えてみると37個ありました。それでこの値段はかなりお得!
小粒〜大粒まで様々だけど2人で3回は楽しめるなぁ。ニヤリとしてしまいました。?

私調べ
牡蠣は殻付き1kgで10〜12個前後。1,200円ぐらい。
剥き身で500g(25個前後)1,380〜1,800円ぐらい。

去年は、2kg(20~25個入ってます。と書かれた札付き)1,800円。バケツ入りに惹かれて買って帰り、数えたら18個だったので、ほんのちょっとガッカリ。?

トロ箱 1箱 500円!破格の鯵も買って帰ることに。数えたら53匹おったので、去年の牡蠣のことは水に流すことにしました。去年の数を覚えている「呪怨ちゃん」とは私のことです。?

半端ないライブ感!ビールが進む!牡蠣と鯵の卓上フライ。

飯テロの時間でした。結果、旬の牡蠣は何をしてもおいし〜のです。みなさん、季節のおいしいものを存分に楽しみましょう。

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