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【たべストレーターkiyo のルーツ】【シェフ直伝!】こだわりのペペロンチーノ

みなさん、好きなパスタは何ですか?
私はペペロンチーノ?パスタの中で一番好きかも。神戸に住んでいた時のお気に入りのイタリアンレストラン、そこのペペロンチーノが本当に好きで。あんな美味しいペペロンチーノが自分で作れたらどんなに良いだろう。

真似て作ってみる。何度作っても上手に作れない。シンプルなものはいつも難しい。シンプルがゆえ、とてもとても奥が深い。お店みたいな美味しいペペロンチーノが自分で作れたらどんなに良いだろう。

レジェンドシェフに教わるペペロンチーノ

さて、私はどうしたでしょう?
今思えば、本当にとんでもない事をしでかしたと思っている。

なんと、そのイタリアンレストランのレジェンドシェフにペペロンチーノを直接教わる交渉に成功したのである。

そしてすぐに、ペペロンチーノが上手にできるまでの付きっ切りのマンツーマンレッスンが始まったのです。料理人の神聖なる領域で、ど素人の私を相手に手取り足取り丁寧に親切に一から教えて下さったレジェンドシェフには感謝してもしきれません。

それを機に料理のいろはを学ぶことになる。魚やワイン、チーズのこと、沢山教わりました。
以来、あんなに美味しくなかったペペロンチーノはブレることなく美味しく作れるようになりました。
(レシピはまたの機会に見てくださいね。)

素材にこだわる

ペペロンチーノは材料がシンプルなので、その分「誤魔化しが効かんなぁ」と思っている。上記であんなに自信満々に述べているのに何を誤魔化そうとしているのか。
とにかく、自分なりに素材にこだわる方がより美味しいペペロンチーノが作れるんじゃないかと。

FLEUR DE SEL(フルール・ド・セル)

普段から調味料を細かく使い分けるのが好きなので、塩だけでも何十種バリエーションがあります。(めんどくさいタイプ?)ペペロンチーノを作る時に使う塩、辿り着いたのが、このフランス カマルグ産の【FLEUR DE SEL(フルール・ド・セル)です。

天日製塩法にて作られる。フランス語でマレ・サラン (marais salants) と呼ばれる塩田に海水を引き込んで、天日と風により水分を蒸発させ、表面にできる大きな結晶のみをトンボのような木製の器具を用いてかき集める。

「塩の花」を意味するこのセルフルール・ド・セルは、まろやかで少し甘みさえ感じるのが私好み。大粒で溶けにくいけれど、オリーブオイルに丁寧に溶かすと本当に美味しく優しく変身します。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

パッケージのデザインもコルクの蓋もお気に入りポイント

青森県産のにんにく

にんにくは、やっぱり青森県産がダントツに美味しいと思っています。青森県出身の方が、にんにくを愛してやまない私の為に!知り合いのにんにく農家さんに予約してくれます。
その「田子にんにく」と「ときわにんにく」は一粒一粒が大きくて豊かな香り(匂いなんて言いません!)旨味、甘味が特徴的です。それに出会ってから、他のは使えないってぐらいに好きです。

福地ホワイト六片種の「田子にんにく」と「ときわにんにく」
こんだけあったら幸せ〜
沢山ある時は、にんにくを使った保存食を作り置きします

あおもり産品情報サイト「青森うまいものたち」さんで青森県産のにんにく情報を詳しく知る事ができますのでオススメです。

そして、私のペペロンチーノ作りを旦那さんがカッコよく動画にしてくれました。
是非、合わせてご覧ください。チャンネル登録や「いいね」をして頂けますと、私も旦那さんも一層の励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。?