【ターゲット】モッズ魚？マトウダウを刺身で食す。肝まで美味！
マトウダイ知ってる？
マトダイ目マトウダイ科に属する魚類。
体に的のような斑点がついているから。そのように名付けられたとか。
そのまんまやん！?とお思いになりましたか？そう、そのまんまやん！が似合うほど、どのマトウダイにもくっきりとターゲットマークがついているのです。
マトウダイ（馬頭鯛、学名：Zeus faber）は、マトウダイ目マトウダイ科に属する魚類の1種。口が前に伸びて馬面になる[1]が、体側面に弓道の的のような特徴的な黒色斑をもち、マトダイ（的鯛）などとも呼ばれる[2]。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
どうやって食べる？
ヨーロッパではサンピエールと呼ばれ高級魚として扱われているこのマトウダイ。フレンチレストランではムニエルにされることが多いようです。
ですが！私はダントツで刺身！
私はカワハギやウマズラハギの刺身が大好物で、和食料理屋さんなどで見かけたら必ず注文しますよ。（ちゃんと肝がついているか確認して。ここ重要！笑）
若いお姉さんがクレームブリュレなら、私は肝！
クリーミーな肝は、まるでとろけるスイーツ。デザートなんて、いらんいらん！
とてもラッキーなことに私の家族はこのような部位？魚の肝や味噌、卵などを好みません。なので私はそれを独占できる幸せ者なのです。
肝が好きすぎて刺身が後付けみたいになりましたが、刺身自体もすごく美味しいんです。
食感は鯛やカンパチの刺身みたいかな。馬面な見た目を覆す淡白で上品なお味でオススメです。
気軽に魚屋に行けるのはとてもいい。190円で買った京都府 舞鶴産 マトウダイ。他にブリッブリに肥えた1匹100円のイワシを3匹、大盛りの生ワカメ、大粒牡蠣を24粒を購入。
帰りの車中は、どんなふうに食べようかで盛り上がる。（その話しかしてないっていう?）
そして早速調理。この時間は最高に楽しい。
嗚呼〜美味しい。今日も幸せだ。田舎暮らしは悪かない。
（本日水揚げ！新鮮な魚や採れたて野菜が毎日食卓を盛り上げてくれる！これは私にとって田舎移住を決心させるにあたり、極めて重要なポイントになったのだから。）
さて、このマトウダイ。スーパーの鮮魚コーナーなどでお見かけすることは難しいかもですが、旅行で立ち寄った海の地域の魚屋さんなんかで出会えるかもです。漁港近くの魚屋さんはワクワクしてしまいますね。
それでは、みなさま楽しいお魚ライフを！
